[テーブルの作成]ボタンがあります。このボタンをクリックすると、シミュレーションした結果を含むデータテーブルが作成されます。応答列に仕様限界が設定されている場合は、データテーブルに「Y 仕様限界内」という列が生成され、シミュレートした応答値が仕様限界内であるかどうかが示されます。データテーブルには、「目的関数」という列もあります。「満足度関数」をシミュレーションの前にプロファイルに指定している場合には、この「目的関数」列には満足度関数の値が出力されます。「満足度関数」がシミュレーションの前に指定していない場合には、この列の値はすべて欠測値になっています。