各曲線が、形状はまったく同じでX軸に沿ってずれているだけかどうかを判断するのに役立ちます。状況によっては、グループ間で詳細な比較を行う前に、平行性が成り立っているかどうかを調べることが重要な場合があります。このオプションは、起動ウィンドウでグループ変数を指定した場合のみ使用できます。このオプションは、シグモイドモデル(ロジスティック、Gompertz)と、(2次以上の多項式を除く)1次式モデルで使用できます。詳細については、第 “平行性の検定”を参照してください。
各グループのパラメータが、パラメータの全体平均と異なるかどうかを検定します。このオプションは、起動ウィンドウでグループ変数を指定した場合のみ使用できます。詳細については、第 “パラメータ推定値の比較”を参照してください。
予測式のプロファイルの表示/非表示が切り替わります。微分のプロファイルも含まれますが、それはX変数で予測式を微分したものです。プロファイルの詳細については、『プロファイル機能』の「プロファイル」章を参照してください。
X変数に関する予測式の微分を、計算式として保存します。
YからXを予測するための計算式を保存します。