JMP 14.2オンラインマニュアル
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このバージョンのヘルプはこれ以降更新されません。最新のヘルプは
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からご覧いただけます。
予測モデルおよび発展的なモデル
•
対応のあるペア分析
•
「対応のあるペア」プラットフォームの統計的詳細
• 応答の相関
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応答の相関
対応のあるデータが同じ個体から複数回にわたって測定されたものである場合は、多くの場合、正の相関があります。ただし、一方が他方を阻害する応答の場合などには、負の相関があるかもしれません。
回転前後の正の相関の例
は、2つの応答変数に正の相関があると差の分散(Y軸上)が小さくなることを示しています。負の相関があるときは楕円が反対の方向に伸び、回転させたグラフでは垂直軸上の分散が大きくなります。
図17.7
回転前後の正の相関の例