応答変数が2水準の場合、応答変数の第1水準のリフトチャートのみを表示します。応答変数の水準が3水準以上である場合、応答変数の水準ごとのリフトチャートを表示します。リフトチャートの詳細は、「パーティション」章の「リフトチャート」(91ページ)を参照してください。
データテーブルに「単純 予測値 <Y, 目的変数>」という列を作成し、そこにクラスの予測値を保存します。
データテーブルに「単純 予測式 <Y, 目的変数>」という列を作成し、 そこにクラスの予測値を求める計算式を保存します。
クラスごとに、スコアを求める計算式が保存されます。このスコアは、該当のクラスに属する事後確率に比例した値となっています。そして、「単純 スコア和」という列に、それらのスコアを全クラスで合計した値が保存されます。第 “確率の計算式”を参照してください。
確率の計算式を作成し、それらを「計算式デポ」プラットフォームの計算式列のスクリプトとして保存します。「計算式デポ」レポートが開いていない場合は、このオプションによって「計算式デポ」ウィンドウが開きます。『予測モデルおよび発展的なモデル』の「計算式デポ」章を参照してください。
対話式のプロファイルを表示します。因子の値を変更すると、それに応じて、予測値の曲線が描かれます。詳細については、『プロファイル機能』の「プロファイル」章を参照してください。
以下のオプションについて詳しくは、『JMPの使用法』の「JMPのレポート」章を参照してください。