次の例では、「Coating.jmp」データテーブルを使います。分析対象となる品質特性は「重量」列で、 サブグループの標本サイズは4に設定してあります。工程のX̅-R管理図は「Coating」データの計量値管理図のようになります。
1.
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2.
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[分析]>[品質と工程]>[管理図]>[XBar]を選択します。
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[XBar]と[R(Range:範囲)]が選択されていることを確認します。
3.
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「重量」を選択し、[工程]をクリックします。
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4.
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「サンプル」を選択し、[標本ラベル]をクリックします。
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5.
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[OK]をクリックします。
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図4.17 「Coating」データの計量値管理図
6.
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「重量」のXBar管理図で右クリックし、[チャートオプション]>[箱ひげ図]を選択します。
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図4.18 「Coating」データの箱ひげ図
「Coating」データの箱ひげ図の箱ひげ図を見ると、標本6は値が大きく、範囲が狭いことがわかります。