次の例は、サンプルデータフォルダ内の「Quality Control」フォルダにある「Coating.jmp」サンプルデータを使っています(出典は、『ASTM Manual on Presentation of Data and Control Chart Analysis』)。
分析対象となる品質特性は「重量」列で、 サブグループの標本サイズは4に設定してあります。
分析対象となる品質特性は「重量」列で、 サブグループの標本サイズは4に設定してあります。
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2.
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[分析]>[品質と工程]>[管理図]>[XBar]を選択します。
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[XBar]と[R(Range:範囲)]が選択されていることを確認します。
3.
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「重量」を選択し、[工程]をクリックします。
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4.
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「サンプル」を選択し、[標本ラベル]をクリックします。
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5.
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[OK]をクリックします。
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図4.2 「Coating」データの計量値管理図
工程のX̅-R管理図は「Coating」データの計量値管理図のようになります。サンプル6は、工程が統計的管理状態にないことを示しています。標本の値を調べるには、どちらかの管理図上でサンプル6の点をクリックします。すると、対応する行がデータテーブル内で強調表示されます。