[逆推定]タブでは、指定された値にY変数が達するときの時間を予測できます。この予測された時間は、疑似故障時間(pseudo failure time)と呼ばれることがあります。[逆推定]タブに[逆推定]タブを示します。
図7.14 [逆推定]タブ
「GaAs Laser」サンプルデータを使用した例で、「上側仕様限界」に「10」と入力し、[実行]をクリックしてください。ユニットの電流上昇が10%になる推定時間を示すプロットが作成されます。「逆推定」プロットを参照してください。
図7.15 「逆推定」プロット