このバージョンのヘルプはこれ以降更新されません。最新のヘルプは https://www.jmp.com/support/help/ja/15.2   からご覧いただけます。


「ICdevice02.jmp」サンプルデータを取り上げて、区間打ち切りの例を見てみましょう。データには、各区間の下限と上限を表す2つのY変数があります。上限が欠測値になっている行は、右側打ち切りデータです。
メモ: この「ICdevice02.jmp」サンプルデータは、Meeker and Escobar(1998; p. 640)から引用したものです。
1.
[ヘルプ]>[サンプルデータライブラリ]を選択し、「Reliability」フォルダにある「ICdevice02.jmp」を開きます。
3.
「時間L」「時間U」[イベントまでの時間]に指定します。
4.
「カウント」[度数]に指定します。
5.
「x」を選択し、[追加]をクリックします。
6.
[実行]をクリックします。
図14.12 「ICDevice02」のレポート