サンプルデータの「Diesel Ship Engines.jmp」には、長期就航した2 隻の船舶(Grampus4とHalfbeak4)のエンジンの修理時間が記録されています。詳細については、Meeker and Escobar(1998)を参照してください。修理の履歴を確認し、今後どの程度の頻度で修理が必要になるかを予測してみましょう。分析結果から、エンジンの交換時期を判断することができます。
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起動ウィンドウに、「Diesel Ship Engines.jmp」の起動ウィンドウのとおりに入力を行います。
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[OK]をクリックします。
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「再生モデルによる分析」の赤い三角ボタンをクリックし、[モデルのあてはめ]を選択します。
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「再生性モデルの指定」で、[対数線形非同次Poisson過程]を選択します。
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「システムID」列を「尺度効果」と「形状効果」の両方に指定します。
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[モデルの実行]をクリックします。
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「再生性モデルのあてはめ」の赤い三角ボタンをクリックし、[プロファイル]を選択します。
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