このバージョンのヘルプはこれ以降更新されません。最新のヘルプは https://www.jmp.com/support/help/ja/15.2   からご覧いただけます。


範囲を決める式を選びます。xは列に入力される値、aは範囲の最小値、bは範囲の最大値です。
許可される値のメニューを見るには、セルを右クリックして[リストチェックの値]を選びます。自分で値を入力するのではなく、メニューから値を選択できます。
メモ: 「欠測値のコード」列プロパティは拡張属性です。SAS 9.4サーバーに書き出すか、またはSAS 9.4のファイル形式で保存する予定がある場合は、環境設定のSASインテグレーションページでの拡張属性を有効にしておく必要があります。詳細については、「JMPの環境設定」章の「SASインテグレーション」(585ページ)を参照してください。または、「名前を付けて保存」ウィンドウで、[テーブルと列のプロパティをSAS 9.4拡張属性に保存]を選択する必要があります。拡張属性が選択されていない場合、欠測値のコードは欠測値として書き出されるか、保存されます。拡張属性はSAS 9.4でのみサポートされています。以前のバージョンのSASでは、拡張属性が無視されます。
2.
3.
[OK]をクリックします。
2.
[列]>[列属性の一括設定]を選びます。
3.
「プロパティの削除」で、[列プロパティ]>[欠測値コード]をクリックします。
4.
[OK]をクリックします。