メモ: データテーブルをMicrosoft Excelに保存する場合、サイズが32KBを超える画像は、切り落とされてしまいます。切り落とされた画像を含む列は、もう一度JMPに読み込んでも元に戻りません。
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[ヘルプ]>[サンプルデータライブラリ]を選択し、「CrimeData.jmp」を開きます。
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[テーブル]>[要約]を選びます。
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「州」を選択し、[グループ化]をクリックします。
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「全発生率」を選択し、[統計量]>[ヒストグラム]をクリックします。
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[OK]をクリックします。
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[要約]の詳細については、第8章「データの要約」を参照してください。
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「ヒストグラム(全発生率)」列を右クリックし、[列情報]を選択します。
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[列プロパティ]メニューから[式の役割]を選択します。
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8.
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[OK]をクリックします。
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URLをブラウザで開くようにするには、URLを含む列に「イベントハンドラー」を追加します。(テキストの列にあるWebページのハイパーリンクは、「www」を含んでいなければなりません。)また、列プロパティのプレースホルダスクリプトを変更し、異なる種類のリソースが開くようにすることもできます。たとえば、地図データのデータテーブルの場合、「クリック」スクリプトを編集して、ユーザがデータテーブル内でハイパーリンクをクリックしたときにGoogleマップが表示されるようにすることもできます。「SAS Offices.jmp」サンプルデータテーブルに例が含まれています。
スクリプトの編集の詳細については、『スクリプトガイド』の「データテーブル」章を参照してください。
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目的の列を右クリックし、[列プロパティ]>[その他]を選びます。
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