このバージョンのヘルプはこれ以降更新されません。最新のヘルプは https://www.jmp.com/support/help/ja/15.2   からご覧いただけます。


2.
列を右クリックして[列情報]を選択し、「データタイプ」を[式]に設定します。
3.
列を右クリックして[列プロパティ]を選択し、[式の役割]を選択します。
式の列を含むデータテーブルの例としては、「SAS Offices.jmp」「Big Class Families.jmp」が挙げられます。
ヒント: 
1.
[ヘルプ]>[サンプルデータライブラリ]を選択し、「CrimeData.jmp」を開きます。
2.
3.
「州」を選択し、[グループ化]をクリックします。
4.
「全発生率」を選択し、[統計量]>[ヒストグラム]をクリックします。
5.
[OK]をクリックします。
6.
「ヒストグラム(全発生率)」列を右クリックし、[列情報]を選択します。
7.
[列プロパティ]メニューから[式の役割]を選択します。
8.
[OK]をクリックします。
URLをブラウザで開くようにするには、URLを含む列に「イベントハンドラー」を追加します。(テキストの列にあるWebページのハイパーリンクは、「www」を含んでいなければなりません。)また、列プロパティのプレースホルダスクリプトを変更し、異なる種類のリソースが開くようにすることもできます。たとえば、地図データのデータテーブルの場合、「クリック」スクリプトを編集して、ユーザがデータテーブル内でハイパーリンクをクリックしたときにGoogleマップが表示されるようにすることもできます。「SAS Offices.jmp」サンプルデータテーブルに例が含まれています。
スクリプトの編集の詳細については、『スクリプトガイド』の「データテーブル」章を参照してください。
1.
目的の列を右クリックし、[列プロパティ]>[その他]を選びます。