オペレーティングシステムにより、JMPがODBCデータソースを使ってデータベースと通信するためのインターフェースが提供されます。オペレーティングシステムにより提供されている機能で、データソースを作成、設定します。たとえばWindows 7では、[コントロール パネル]>[システムとセキュリティ]>[管理ツール]>[データ ソース(ODBC)]を使用します。Macでは、[アプリケーション]>[ユーティリティ]>[ODBC Manager]を使用します。
1.
|
[ファイル]>[データベース]>[テーブルを開く]を選択します。「接続」ボックスに、現在のJMPセッションで接続しているデータソースが一覧されます。
|
2.
|
[新規接続]をクリックします。
|
3.
|
(Windows)「データ ソースの選択」ウィンドウ(データソースの選択(Windows))で、[コンピューター データ ソース]タブをクリックし、データソースを選択して[OK]をクリックします。次に、ユーザ名とパスワードを入力し、[OK]をクリックします。
|
(Macintosh)「DSNの選択」ウィンドウで、データソースを選択し、ユーザ名とパスワードを入力してから[DSNの選択]をクリックします。
図3.44 データソースの選択(Windows)