JMP 14.2オンラインマニュアル
はじめてのJMP
JMPの使用法
基本的な統計分析
グラフ機能
プロファイル機能
実験計画(DOE)
基本的な回帰モデル
予測モデルおよび発展的なモデル
多変量分析
品質と工程
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スクリプトガイド
スクリプト構文リファレンス
JMP iPad Help (英語)
JMP Interactive HTML (英語)
機能インデックス
JMP統計機能ガイド
このバージョンのヘルプはこれ以降更新されません。最新のヘルプは
https://www.jmp.com/support/help/ja/15.2
からご覧いただけます。
JMPの使用法
•
データの読み込み
• Microsoft Excelファイルの読み込み
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•
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Microsoft Excelファイルの読み込み
Microsoft Excelファイルは、デフォルトではExcel読み込みウィザードの中で開きます。このウィザードには、データのプレビューがあります。データを実際に読み込む前に、設定を変更することもできます。たとえば、データの開始行や、ワークシートに列見出しや非表示の行/列があるかどうかを指定できます。Microsoft Excelの
.xls
、
.xlsm
、
.xlsx
の各ファイル形式がサポートされています。
Microsoft Excelファイルをウィザード以外の方法で開く方法については、
第 “Microsoft Excelファイルを直接読み込む”
を参照してください。
メモ:
•
パスワードで保護されているMicrosoft ExcelファイルをJMPで開くことはできません。
•
WindowsとMacintoshの間で、読み込んだデータの小数点以下の桁数や日付形式に違いが生じる可能性があります。たとえば、「12/10/25」は、Macintoshでは「25Oct2012」という形式で表示されることがあります。Windowsと異なり、Macintoshでは、列が文字タイプの列として読み込まれることがあります。
•
[一般]の環境設定で自動保存の間隔を設定することを検討してください。これにより、指定した間隔(単位は分)でデータテーブルが自動的に保存されるようになります。この自動保存の設定は他の種類のJMPドキュメントにも適用されます。