図4.39 変換列のメニューの例
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変換列は、現在の起動ウィンドウでのみ利用できるものです。変換列を、現在の起動ウィンドウ以外でも使用できるようにするには、変換列を右クリックし、[データテーブルに追加]を選択します。これで、変換列が元のデータテーブルに追加されます。
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JSLスクリプトを書くことで、独自の変換を定義できます。『スクリプトガイド』の「データテーブル」章を参照してください。
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[変換]メニューから関数を選択すると、その関数に基づいて計算された値を含む変換列が作成されます。詳細については、[ヘルプ]メニューの[スクリプトの索引]または『基本的な回帰モデル』の「モデルの指定」章を参照してください。
選択した列に対し、ロジスティック関数の逆変換を計算します(ここで、pの範囲は0~1)。
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選択されている列に対し、ロジットをパーセントとして計算します(ここでpctは0~100の範囲のパーセント)。
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データの積のn乗根を戻します。
データの積のn乗根を戻します。
Box Coxの公式を使ってデータを変換します。詳細については、『基本的な回帰モデル』の「標準最小2乗のレポートとオプション」章を参照してください。
日付値または時間値を含む列値の場合、[日付時間]メニューから関数を選択すると、選択した列から計算した値を含む変換列が作成されます。