一部のプロットでは、行の凡例によって、異なるマーカーや色を、データ値ごとに割り振ることができます。「行の凡例」を実行すると、マーカーや色の凡例が、自動的にレポートに追加されます。「行の凡例」でマーカーや色を割り当てた場合、どの点が選択されていたかにかかわらず、グラフ上のすべての点に新しい設定が適用され、 それまでのマーカーや色の設定は無効になります。
2.
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[行の凡例]を選択します。
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3.
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ウィンドウが開いたら(行の凡例の追加)、色やマーカーを割り当てるのに用いる列を強調表示します。右側に凡例のプレビューが表示されます。
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図9.25 行の凡例の追加
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行の凡例を削除するには、行の凡例を右クリックして[削除]を選択します。