「計数値用ゲージ」の赤い三角ボタンをクリックすると、次のようなオプションが表示されます。
計数値用ゲージチャート
チャートの表示/非表示が切り替わります。
一致性の点を表示
一致性を示す点の表示/非表示が切り替わります。
一致性の点を接続
一致性を示す点をつなぎます。
判定者ごとの一致性の信頼区間
判定者ごとの一致性の信頼区間の表示/非表示が切り替わります。
一致性のグループ平均を表示
一致性のグループ平均の表示/非表示が切り替わります。このオプションは、[X, グループ変数]に複数の列が指定されている場合に選択できます。
一致性の全体平均を表示
一致性の全体平均の表示/非表示が切り替わります。
有効性の点を表示
有効性チャートにおいて、有効性を示す点の表示/非表示が切り替わります。
有効性の点を接続
有効性チャートにおいて、有効性を示す点をつなぎます。
判定者ごとの有効性の信頼区間
「計数値用ゲージチャート」レポート(図G.5)の2番目のチャートにおいて、信頼区間の表示/非表示が切り替わります。
有効性レポート
「有効性レポート」の表示/非表示が切り替わります。このレポートは、各判定者を基準と比較したときのカッパ統計量を表示します。
以下のオプションの詳細については、『JMPの使用法』のローカルデータフィルタ、[やり直し]メニュー、および[スクリプトの保存]メニューを参照してください。
ローカルデータフィルタ
データをフィルタリングするためのローカルデータフィルタの表示/非表示を切り替えます。
やり直し
分析を繰り返したり、やり直したりするオプションを含みます。また、[自動再計算]オプションに対応しているプラットフォームにおいては、[自動再計算]オプションを選択すると、データテーブルに加えた変更が、該当するレポートに即座に反映されるようになります。
スクリプトの保存
レポートを再現するためのスクリプトを保存するオプションが、保存先ごとに用意されています。
Byグループのスクリプトを保存
By変数の全水準に対するレポートを再現するスクリプトを保存するオプションが、保存先ごとに用意されています。起動ウィンドウでBy変数を指定した場合のみ使用可能です。