WindowsのコントロールパネルまたはJMPから、ODBC接続をセットアップします。
1. [ファイル]>[データベース]>[クエリービルダー]を選択し、「データベース接続を選択」ウィンドウを開きます。
「接続」ボックスに、現在のJMPセッションで接続しているデータソースが一覧されます。
2. 目的のデータソースが「接続」ボックスに表示されていない場合は、[新規接続]をクリックしてデータソースを選びます。データソースの選択方法は、オペレーティングシステムやODBCドライバによって異なります。データベースへの接続を参照してください。
3. 「スキーマ - テーブル」ボックスでテーブルまたはスキーマを選択し、[次へ]をクリックします。
クエリービルダーの例は、映画のレンタルに関するデータをまとめたSQBTestというテーブルを使って紹介します。
図3.34 データベーススキーマの選択
ヒント: 長いリストでテーブルを検索するには、スキーマの上にある検索ボックスに名前を入力します。テーブルリストの上でテーブルを検索することもできます。赤い三角ボタンをクリックすると、大文字/小文字を区別するオプションや、正規表現を使って検索するオプションが表示されます。