関数を削除すると、その引数も削除されます。関数に必要な引数または空白項目を削除すると、関数も削除される場合があります。引数を残して関数を削除することもできます。
引数を残し関数を削除するには、以下の手順で操作します。
1. 関数を選びます。
2. 計算式エディタのキーパッドで削除ボタン()をクリックします。または、手のひらツールを使って、引数を関数の上にドラッグします。
図7.18 引数の削除
3. 計算式の変更を終了します。
4. [適用]をクリックすると、新しい値が自動的にデータテーブルの列に挿入されます。
5. 計算式を作成した後、計算式が参照する列の値を変更できます。その場合、計算式が適用されている列の値は、自動的に再計算されます。