(Windowsのみ)ファイルの場所に関する環境設定では、JMPシステムファイルが保存されているデフォルトの場所を設定します。通常、システムファイルは当初インストールした場所から移動する必要はありません。ただし、ファイルを移動する場合は、ここで場所を更新してください。
図13.16 [ファイルの場所]の環境設定
環境設定 | 説明 |
---|---|
データファイルディレクトリ | データファイル(データテーブルなど)を開くとき最初に表示されるフォルダを変更します。 |
ヘルプファイルディレクトリ | ヘルプファイルの検索先フォルダを変更します。JMP 15にはありません。 |
インストール ディレクトリ | JMPのインストールフォルダを変更します。 |
ライセンスファイルのパス | JMPライセンスファイルの検索先フォルダを変更します。 |
環境設定ファイルのパス | 環境設定情報の検索先フォルダを変更します。 |
保存ディレクトリ | [ファイル]>[名前を付けて保存]を選択したときにデータファイルが保存されるフォルダを変更します。 |
ファイルを開く際、常にこのディレクトリを開く | [ファイル]>[開く]を選択したときに、指定したパスを常に使うときは、このチェックボックスをオンにします。 |