計算式を作成して[OK]をクリックすると、自動的に計算式のエラーがチェックされ、エラーが見つかると警告が表示されます。エラーごとにエラーメッセージが表示され、それ以降のエラーを無視するかどうかが尋ねられます。
計算式の作成中は、エラーメッセージを表示しない方がいい場合もあります。たとえば、複数の行の評価後の値を確認する際に、エラーの原因となる行ごとにエラーメッセージが表示されると面倒でしょう。
エラーを無視するには、以下の手順で操作します。
1. 計算式を作成します。
2. キーパッドの横の赤い三角ボタンをクリックし、[エラーを無視]を選びます。