「対応のあるペア」プラットフォームを起動するには、[分析]>[発展的なモデル]>[対応のあるペア]を選択します。
図19.3 「対応のあるペア」起動ウィンドウ
「列の選択」の赤い三角ボタンのメニューにあるオプションの詳細については、『JMPの使用法』の列フィルタメニューを参照してください。
Y, 対応のある応答
2つの応答列を指定します。3つ以上の応答変数を分析する方法については、複数のY列を参照してください。
X, グループ変数
グループ間の差を比較するためのグループ変数を指定します。グループ効果を含めた分析を参照してください。
重み
この役割を割り当てた列の数値は、分析において各行の重みとして使用されます。
度数
この役割を割り当てた列の数値は、分析において各行の度数として使用されます。
By
By変数の水準ごとに、個別に分析が行われます。
[OK]をクリックすると、「対応のあるペア」レポートウィンドウが開きます。「対応のあるペア」レポートを参照してください。