[テーブルの作成]をクリックすると、実験計画をまとめたデータテーブルが作成されます。
図11.17 Bounce Dataの因子と応答を使った直交中心複合計画
「テーブル」パネルの左上の「計画」ノートには、生成された計画の種類が表示されます(図では「中心複合計画」になっています)。複数の計画を比較するときは、この情報が役に立ちます。
「パターン」列には、各行の因子の値が記号で表示されます。
ヒント: 「パターン」は特にプロットのラベル変数として活用できます。
- | 低水準 |
+ | 高水準 |
0 | 中間値(中心値) |
a | 軸点の下限 |
A | 軸点の上限 |
このデータテーブルには、次のようなスクリプトが含まれます。
モデル
[分析]>[モデルのあてはめ]プラットフォームを実行します。
計画の評価
[実験計画(DOE)]>[計画の診断]>[計画の評価]プラットフォームを実行します。
DOEダイアログ
計画のデータテーブルを作成するのに使った「応答曲面計画」ウィンドウを再現します。このスクリプトには、計画の生成に使われた乱数シード値も含まれます。