図は、「Potato Chip Responses.jmp」の「被験者効果のないMaxDiff」スクリプトを実行したときに作成される「MaxDiff 結果」レポートです。
「MaxDiff 結果」レポート
起動ウィンドウで指定したプロファイル効果に対し、次のような値が表示されます。
限界効用
効用に与える影響を示した指標。限界効用が大きいほど、その機能は大きな価値があると考えられます。
周辺確率
他のすべての水準と一緒に提示されたときに、該当の水準を被験者が選択する確率の推定値。それぞれの効果において、周辺確率の和は1になります。
棒グラフ
周辺確率の棒グラフ。
効果の列
効果名の下に、水準がリストされます。水準ごとに、限界効用と周辺確率の推定値が表示されます。