各値の経験累積確率は、次のような式で計算されます。
ここで、riはデータ値の順位、Nは非欠測値の個数を表します。
正規分位点の値は次のような式で計算されます。
ここで、Fは正規分布の累積確率分布関数です。
これらの正規分位点の値は、正規分布を仮定したときの順序統計量の期待値に対するVan der Waerden の近似値です。