等高線プロファイルは、2因子に対する応答変数の等高線図を描きます。なお、因子の異なる組み合わせに対する複数の等高線図を同時に表示できます。等高線プロファイルでは、因子を特定の値に変更したときに、等高線がどのように変化するかを確認できます。等高線プロファイルを使えば、応答曲面を対話的に最適化できます。3次元の曲面プロットも描けます。図4.2は「Tiretread.jmp」サンプルデータから作成した等高線プロファイルの例です。
図4.2 等高線プロファイル