JMPでは、次式により予測区間を計算しています。
• 将来のm個の観測値に対する予測区間
ただし
• 将来のm個の観測値から計算される平均に対する予測区間
• 将来のm個の観測値から計算される標準偏差に対する予測区間
上式において、mは将来の観測値の個数、nは現在、分析に用いているデータの標本サイズです。
• なお、予測区間が片側の場合には、1-aの分位点を用いて計算します。
Meeker et al.(2017, ch.4)を参照してください。