公開日: 04/01/2021

セキュリティ

OAuthトークンには、機密情報が含まれます。権限付与タイプによっては、パスワードまたはクライアントシークレットの入力が必要になります。これは、JMPが自動的に処理します。

Googleがアカウントの認証のために使用する情報は、C:/Users/<user name>/AppData/Roaming/SAS/
JMP/OAuthTokens.jmp
に保存されています。(Googleのパスワードは保存されていません。)ユーザ個人のアカウントに対してOAuthトークンを使用した後、ユーザ名とクライアントIDを除くすべての列を削除することができます。スクリプトを共有する場合に注意が必要なのは、他のユーザのマシンにはユーザ名とクライアントIDの列が保存されていないことです。そのため、OAuthスクリプトを共有する前に、これらの情報を暗号化したJSLスクリプトに移すことをお勧めします。

より詳細な情報が必要な場合や、質問があるときは、JMPユーザーコミュニティで答えを見つけましょう (community.jmp.com).