C+の値が上側決定限界を上回ったときに、正のシフトが生じていると判定されます。C+の値がゼロからゼロ以外になった最初の時点が、シフトの開始時点とされます。
C-の値が下側決定限界を下回ったときに、負のシフトが生じていると判定されます。C-の値がゼロからゼロ以外になった最初の時点が、シフトの開始時点とされます。