「詳細」レポートは、対応分析の統計情報をまとめたもので、プロットに使われている値をリストしています。
特異値
分割表の特異値分解。式については、対応分析の「詳細」レポートを参照してください。
慣性
特異値を2乗したもの。各次元で説明できる相対的な変動を反映しています。
割合
慣性の合計に対する各慣性の割合。
累積
慣性の割合を累積したもの。最初の2つの次元によって全体の慣性のほとんどを捉えているときは、2次元の対応分析プロットで、表内に存在する関係を十分に示すことができます。
X変数 c1、c2、c3
対応分析プロットで使われている座標(図)。
Y変数 c1、c2、c3
対応分析プロットで使われている座標(図)。