「PValues」データテーブルには、Y変数とX変数の組み合わせごとに、検定結果が1行ずつ含まれています。[グループ変数]列を指定した場合、「PValues」データテーブルの第1列は、[グループ変数]に指定した列になります。[グループ変数]列の水準、Y変数、X変数の組み合わせごとに、検定結果が出力されます。「PValues」データテーブルには、分析に使用したデータテーブルの名前を示す「Original Data」というテーブル変数も含まれます。By変数を指定した場合は、By変数の水準ごとに「PValues」データテーブルが作成され、「Original Data」変数にBy変数とその水準が表示されます。
図21.7は、「応答スクリーニング」の例で作成された「PValues」データテーブルです。
図21.7 「PValues」データテーブル(一部)