JMP Version()問い合わせ関数は、JMPバージョンを文字列で戻します。この関数を使ってJMPのバージョンを確認した後、そのバージョンと互換性のあるスクリプトを実行できます。
JMP Version(); // JMP 15では"15.0.0"などを戻す
JMP Version(); // JMP 9では" 9.0.0"などを戻す
バージョン番号が10.0.0より小さい場合は、2桁のバージョンと比較しやすいように先頭にスペースが挿入されます。先頭のスペースがなければ、9.0.0は10.0.0よりも大きな数(新しいバージョン)と解釈されてしまうためです。