スクリプトを実行すると、ログウィンドウに出力が表示されます。実行されたスクリプトはログ内でグレー表示され、その下に出力が表示されます(図4.8)。
図4.8 スクリプトウィンドウ(左)とログウィンドウ(右)
構文エラーと互換性エラーは、行番号と処理できなかったコードとともにログ内に出力されます(図4.9)。
図4.9 構文エラーメッセージ
[表示]>[ログ]を選択してログウィンドウを表示します(macOSの場合は[ウィンドウ]>[ログ])。
ヒント:
• 互換性に関する警告メッセージをログから除外するには、JMPの[一般]環境設定で[JMP 12でJSLの互換性に関する変更がある場合、ログに警告を表示]をオフにします。
• ログのフォントと色は[スクリプトエディタ]環境設定で変更できます。カラーコーディングとテーマを参照してください。