Windowsの場合、スクリプトエディタのデフォルトのフォントは10ポイントのMS ゴシックです。macOSの場合、スクリプトエディタのデフォルトのフォントは13ポイントのMenloです。
スクリプトウィンドウでは次のような色が使用されます。
• テキスト、識別子(JSL関数)、括弧、ユーザマクロは黒
• スクリプトエディタの背景は白
• 無効になっている部分の背景とガイドはグレー
• コメントは緑
• 文字列は紫
• プラットフォーム名は栗色
メモ: プラットフォーム名がメッセージ内で使われている場合は、JSLメッセージの色が使われます。
• 数値は緑がかった青
• 演算子記号、最初のキーワード、JSLメッセージは濃い青
• 関数名、2番目と3番目のキーワード、マクロは中くらいの濃さの青
• 不明なオブジェクトは赤
色やフォントは環境設定の[スクリプトエディタ]グループにある「スタイルのカスタマイズ」セクションでカスタマイズできます。JSL、Log、SAS Code、JavaScript、Text、JMP Text Analytics、R、Matlab、Python、C、JSON、SQLの構文による色分けも用意されています。さらに、ライトテーマまたはダークテーマのオプションもあります。