スクリプト作成のツール

スクリプトエディタ、ログウィンドウ、デバッガ、プロファイルの使用

JMPにはスクリプト作成のためのプログラミングツールが用意されています。スクリプトエディタには、構文による色分け、入力のオートコンプリート、対となる括弧の強調表示、コードの折りたたみをはじめ、スクリプトをすばやく作成するための機能が各種用意されています。エラーメッセージやコマンドの戻り値などが出力されるログウィンドウは、スクリプトエディタの中に表示することもできます。JMPスクリプト言語（JSL）デバッガおよびプロファイルは、スクリプトのトラブルシューティングに役立ちます。

図4.1 ログを含むスクリプトエディタとデバッガ 

目次

スクリプトエディタの使用

スクリプトエディタの使用

スクリプトの実行

スクリプトの停止

スクリプトの編集

カラーコーディングとテーマ

オートコンプリート機能

ツールヒント

ウィンドウの分割

括弧の自動マッチ

四角形のテキストブロックの選択

連続していないテキストの選択

テキストのドラッグ＆ドロップ

検索／置換

自動フォーマット

エラーを示す特殊文字

複数の行に同時にタイプする

コード折りたたみマーカーの追加

詳細オプション

スクリプトエディタの環境設定

ログの使用

拡張モードのログ

テキストモードのログ

スクリプトのデバッグ／プロファイル

デバッガとプロファイルのウィンドウ

ブレークポイントの操作

変数の確認

ウォッチの操作

デバッガでの環境設定の変更

デバッガセッションの持続性

スクリプトのデバッグとプロファイルの例