連続変数に対して[信頼区間]サブメニューの各オプションを選択すると、平均と標準偏差の信頼区間が計算されます。[0.90]、[0.95]、[0.99]の各オプションを選択した場合、両側信頼区間が計算されます。[信頼区間]>[その他]オプションを選択した場合、信頼水準を入力し、片側か両側のどちらかを選択できます。また、既知のσを入力することもできます。既知のσを入力した場合は、t値ではなくz値によって、平均の信頼区間が計算されます。
「信頼区間」レポートには、平均と標準偏差のパラメータ推定値、および1 - αの上側信頼限界と下側信頼限界が表示されます。