公開日: 11/25/2021

子ボックスの数を数える

あるリストボックスに含まれているテキストボックスの個数を数えたいとします。最も信頼性のある方法は、テキストボックスの特定の文字列を見つけるのにXPathを用いた後、それらテキストボックスの個数を数えるために N Items()を使うことです。

dt = Open( "$SAMPLE_DATA/Big Class.jmp" );
biv = Bivariate(
	Y( :"体重(ポンド)"n ),
	X( :"身長(インチ)"n ),
	Group By( :年齢 ),
	Fit Line( {Line Width( 3 )} )
);
 

/* ルートのリストボックスから、

"直線のあてはめ age=="で始まるテキストを持つ子供の数を数える */

N Items( biv << XPath( "//ListBox[starts-with(TextEditBox,'直線のあてはめ age==')]" ) );
より詳細な情報が必要な場合や、質問があるときは、JMPユーザーコミュニティで答えを見つけましょう (community.jmp.com).