［密度］オプションで描かれるグラフは、応答変数の分布や構成を、X変数の各水準で比較します。3つのオプションがあります。
• ［密度の比較］を選択すると、各グループの密度推定値を表す滑らかな曲線が表示されます。
• ［密度の構成］を選択すると、グループの度数で重み付けした密度の合計がグラフで表示されます。「密度の構成」プロットでは、応答変数の各値において、全体の密度が、どのように各グループによって構成されているかが分かります。
• ［密度の割合］を選択すると、応答変数の各値において、全体の密度に占める各グループの割合がグラフで表示されます。
起動ウィンドウでブロック変数を指定した場合、［密度］オプションは使用できません。
［密度］の各オプションの例を参照してください。