2種類の正規分位点プロットを作成できます。
• [分位点-実測値プロット]を選択すると、X軸が正規分位点で、Y軸が応答変数の実測値であるプロットが作成されます。正規分位点は、X変数の水準ごとに計算されます。
• [実測値-分位点プロット]を選択すると、X軸が応答変数の実測値で、X軸が正規分位点であるプロットが作成されます。正規分位点は、X変数の水準ごとに計算されます。
[あてはめ線]オプションを選択すると、分位点プロット上のあてはめ線の表示/非表示が切り替わります。[正規分位点のラベル]オプションは、正規分位点プロットの軸ラベルの表示/非表示を切り替えます。「実測値-分位点プロット」では右軸の内側に、「分位点-実測値プロット」では上軸の内側に表示されます。
起動ウィンドウでブロック変数を指定した場合、[正規分位点プロット]オプションは使用できません。
正規分位点プロットの例を参照してください。