[データフィルタ]の環境設定では、データフィルタの設定をカスタマイズできます。
図13.7 [データフィルタ]の環境設定
環境設定 | 説明 |
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モード | データフィルタのモードを指定します。 選択 選択された行をデータテーブルで強調表示します。このオプションはデフォルトでオンになっています。 表示 選択されていない行を非表示とし、非表示アイコンを付与します。このオプションは、デフォルトではオフになっています。 含める 選択されていない行を除外し、除外アイコンを付与します。このオプションは、デフォルトではオフになっています。 |
オプション | データフィルタのオプションを指定します。 自動クリア 「データフィルタ」で複数の名義尺度または順序尺度の列が選択されている場合、フィルタ基準を1つ選択する前に、前回選択した基準を選択解除する。このオプションは、デフォルトではオフになっています。 ANDグループ変数 複数の列フィルタグループのAND動作およびOR動作を制御できます。このオプションは、デフォルトではオフになっています。 条件付き 選択されているフィルタ列に対し、表示されるカテゴリを制限する。このオプションは、デフォルトではオフになっています。 常に手前に表示 「データフィルタ」ウィンドウを、常に関連データテーブルの手前に表示します。このオプションはデフォルトでオンになっています。 欠測値を選択 データテーブル内の欠測値を強調表示します。このオプションは、デフォルトではオフになっています。 |
表示 | カテゴリカルな列の表示オプションを指定します。 チェックボックス表示 各水準の横にチェックボックスを表示します。このオプションは、デフォルトではオフになっています。 ヒストグラムと棒グラフの表示 データフィルタにヒストグラムと棒グラフを表示します。このオプションはデフォルトでオンになっています。 |