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公開日: 11/25/2021

JMPデータフィルタの環境設定

[データフィルタ]の環境設定では、データフィルタの設定をカスタマイズできます。

図13.7 [データフィルタ]の環境設定 

Data Filter Preferences

表13.7 [データフィルタ]ページの環境設定

環境設定

説明

モード

データフィルタのモードを指定します。

選択

選択された行をデータテーブルで強調表示します。このオプションはデフォルトでオンになっています。

表示

選択されていない行を非表示とし、非表示アイコンを付与します。このオプションは、デフォルトではオフになっています。

含める

選択されていない行を除外し、除外アイコンを付与します。このオプションは、デフォルトではオフになっています。

オプション

データフィルタのオプションを指定します。

自動クリア

「データフィルタ」で複数の名義尺度または順序尺度の列が選択されている場合、フィルタ基準を1つ選択する前に、前回選択した基準を選択解除する。このオプションは、デフォルトではオフになっています。

ANDグループ変数

複数の列フィルタグループのAND動作およびOR動作を制御できます。このオプションは、デフォルトではオフになっています。

条件付き

選択されているフィルタ列に対し、表示されるカテゴリを制限する。このオプションは、デフォルトではオフになっています。

常に手前に表示

「データフィルタ」ウィンドウを、常に関連データテーブルの手前に表示します。このオプションはデフォルトでオンになっています。

欠測値を選択

データテーブル内の欠測値を強調表示します。このオプションは、デフォルトではオフになっています。

表示

カテゴリカルな列の表示オプションを指定します。

チェックボックス表示

各水準の横にチェックボックスを表示します。このオプションは、デフォルトではオフになっています。

ヒストグラムと棒グラフの表示

データフィルタにヒストグラムと棒グラフを表示します。このオプションはデフォルトでオンになっています。

より詳細な情報が必要な場合や、質問があるときは、JMPユーザーコミュニティで答えを見つけましょう (community.jmp.com).