JMPの使用法 > JMPの環境設定
公開日: 11/25/2021

JMPの環境設定

「環境設定」ウィンドウ

JMPの環境設定では、さまざまな設定を行い、その変更内容を保存することができます。

環境設定を変更するには

1. [ファイル]>[環境設定](Windows)または[JMP]>[環境設定](macOS)を選択します。図13.1のようなウィンドウが表示されます。前に選択した環境設定のページが開きます。

2. 目的のカテゴリをクリックし、選択を行います。[適用]をクリックして結果を確認し、[OK]をクリックします。

メモ: 以前のサブスクリプション版からJMP 16のサブスクリプション版にアップグレードした場合、環境設定の変更は維持されます。他のバージョンのJMPでは、アップグレードする度に環境設定をカスタマイズする必要があります。

環境設定を検索するには

1. [ファイル]>[環境設定](Windows)または[JMP]>[環境設定](macOS)を選択します。

2. 上部にある「フィルタ」ボックスに、目的の語句を入力します。

マッチするテキストが強調表示されます。

3. 「環境設定グループ」でカテゴリをクリックすると、その結果が表示されます。

検索対象となる場所は以下のとおりです。

環境設定そのもの

環境設定に対するヒント

環境設定で設定できるオプションのリスト

環境設定をデフォルトの状態に戻すには

1. [ファイル]>[環境設定](Windows)または[JMP]>[環境設定](macOS)を選択します。

2. [すべてをリセット]をクリックし、[OK]をクリックします。

目次

JMPの環境設定の概要

JMPの一般環境設定

JMPプロジェクトの環境設定

JMPレポートの環境設定

JMPグラフの環境設定

JMPのグラフとレポートのスタイル環境設定

データテーブルの環境設定

JMPデータフィルタの環境設定

JMPプラットフォームの環境設定

印刷の環境設定

テキストファイルの読み込みと書き出しの環境設定

サードパーティのデータの環境設定

Windowsの環境設定

MacOSの環境設定

フォントの環境設定

通信の環境設定

インターネットオプションの環境設定

ファイルの場所の環境設定

JSLスクリプトエディタの環境設定

SASインテグレーションの環境設定

JMPアップデートの環境設定

JSLデバッガの環境設定

メニューの環境設定

クエリービルダーの環境設定

再コード化の環境設定

列スイッチャーの環境設定

ログの環境設定

より詳細な情報が必要な場合や、質問があるときは、JMPユーザーコミュニティで答えを見つけましょう (community.jmp.com).