公開日: 11/25/2021

String Col Boxes

String Col Box<<Add Element(item)

項目(item)を引用符付き文字列ボックスに追加する。項目は1つの引用符付き文字列、または引用符付き文字列のリストです。

String Col Box<<Get

String Col Box<<Get(i)

リスト内の値すべて、またはi番目の値を取得する。

String Col Box<<Get Heading

列のタイトルのテキストを戻す。

String Col Box<<Remove Element(row number)

列から、指定した位置にある要素を削除する。

String Col Box<<Set Allow Text Search(Boolean)

説明

このメッセージにより、行を選択できるTable Boxにおいて、列の値がキーボードで入力した文字で始まっている行が選択されるようになる。

// 例を実行する。
// K2を選択する。
// gの文字をタイプすると、最後の行が選択される。
// kiの文字をタイプすると、3番目の行が選択される。
New Window( "Mountains",
	tb = Table Box(
		sb =
		String Col Box( "Mountain",
			{"K2", "Delphi", "Kilimanjaro",
			"Grand Teton"}
		),
		Number Col Box( "Elevation (meters)",
			{8611, 681, 5895, 4199}
		),
		Plot Col Box( "", {8611, 681, 5895, 4199} )
	)
);
tb << Set Selectable Rows( 1 );
sb << Set Allow Text Search( 1 );

String Col Box<<Set Heading(title)

列の見出し(引用符付きのtitle)を変更する。

String Col Box<<Set Justify(justification)

文字列ボックス内の引用符付き文字列の位置を右揃え("Right")、左揃え("Left")、中央揃え("Center")のいずれかに指定する。

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