必須の引数
Row Label
表側(表の行側のラベル領域)における列の表示幅を変更するには、Row Tableと見出しを指定する。
オプションの引数
Data Column
表頭(表の列部分)における表示幅を変更するには、Column Tableと列参照を指定する。
column name path
まずColumn TableまたはRow Table(どちらも引用符付き)を指定し、続いて列のパスを追跡する一連の列見出しを指定する。メモ: 参照先の表が最初の表である場合、Column TableまたはRow Tableを省略できます。
width
列の幅をピクセルで指定する。
例
dt = Open( "$SAMPLE_DATA/Car Poll.jmp" );
obj = dt << Tabulate(
Add Table(
Column Table(
Grouping Columns( :性別, : "既婚/未婚"n ),
Analysis Columns( :年齢 ),
Statistics( Sum, "% of Total" )
),
Row Table( Grouping Columns( :タイプ ) ),
Row Table( Grouping Columns( :生産国, :サイズ ) )
)
);
Wait( 3 ); // 結果がわかりやすいように一時停止する
obj << Display Column Width( Row Label( Row Table( 2 ), "生産国" ), 150 );
Wait( 3 ); // 結果がわかりやすいように一時停止する
obj << Display Column Width(
Data Column(
Column Table( 1 ),
"性別",
"女性",
"既婚/未婚",
"既婚",
"年齢",
"合計"
),
150
);