「詳細」レポートは、対応分析の統計情報をまとめたもので、プロットに使われている値をリストしています。
特異値
分割表の特異値分解。式については、対応分析の「詳細」レポートを参照してください。
慣性
特異値を2乗したもの。各次元によってどれだけ変動が説明できるかを相対的に表しています。
割合
慣性の合計に対する各慣性の割合。
累積
慣性の割合を累積したもの。最初の2つの次元によって全体の慣性のほとんどを捉えているときは、2次元の対応分析プロットで、表内に存在する関係を十分に示すことができます。
X変数 c1、c2、c3
対応分析プロットで使われている座標(図7.11)。
Y変数 c1、c2、c3
対応分析プロットで使われている座標(図7.11)。