Bivariateオブジェクトに対するFit Whereメッセージは、カテゴリ変数の指定した1水準だけに、曲線あるいは直線をあてはめます。
biv_object << Fit Where( WHERE_clause, fit_command );
Bivariateオブジェクトに対するCurveメッセージは、「二変量の関係」レポートであてはめられている曲線または直線に対してメッセージを送ります。曲線には、レポートに表示された順番に番号が付けられています。
biv_object << ( Curve[n] << curve_message );
Bivariateオブジェクトのノンパラメトリック密度曲線に対して次のようにSet Kernelメッセージを送り、XとYに対してカーネル標準偏差を設定できるようにします。
biv_object << ( Curve[n] << Set Kernel( x, y ) );