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公開日: 09/19/2023

OSIsoft PIサーバーからの読み込みウィザードの共通のオプション

図3.72 OSIsoft PIサーバーからの読み込み 

OSIsoft PIサーバーからの読み込み

以下の情報を、記載順に選択して指定してください。

アセットサーバー

デプロイされているサーバーのリストからアセットサーバーを選択します。

アセットデータベース

設定されているデータベースのリストからデータベースを選択します。

エレメント

エレメントを選択します。エレメントはツリービューで表示されます。このツリービューで、読み込みたいデータまでたどっていくことができます。

属性

属性を選択します。属性はトップレベル、または入れ子になっている場合もあります。入れ子になった属性には、縦の線が表示されます。

開始時刻

(オプション)読み込む対象となるデータの開始時刻を指定します。これはOSIsoft PI構文を使って指定します。デフォルトの開始時間は「*-1d」で、これは1日前を意味します。

終了時刻

(オプション)読み込む対象となるデータの終了時刻を指定します。これはOSIsoft PI構文を使って指定します。デフォルトの終了時間は「*」で、これは今日を意味します。

サーバータイムゾーン

サーバータイムゾーンまたは協定世界時(UTC)のいずれかを選択します。デフォルトでは、サーバータイムゾーンに設定されています。

系列

読み込む系列のタイプを、生データ、プロットデータ、内挿値データの中から選択します。生データはセンサーからのデータで、センサーが受信したときに収集されます。これがデフォルト値です。プロットデータは、プロット用に最適化されたデータです。内挿値データは、定義された時間間隔に合わせて最適化されたデータです。

より詳細な情報が必要な場合や、質問があるときは、JMPユーザーコミュニティで答えを見つけましょう (community.jmp.com).