JMPの計算式エディタで計算式を入力しているときに操作を誤った場合は、CtrlキーとZキーを同時に押します。すると、最後に行った、(取り消し可能な)操作が元に戻せます。
他にも計算式の変更に役立つ次のような編集コマンドがあります。
• 計算式エディタのキーパッドで削除ボタン()をクリックすると、選択した式が削除されます。
• 切り取り(カット)、コピー、貼り付け(ペースト)のキーボードショートカットコマンドを使うか、計算式の強調表示した部分を右クリックして、メニューから[切り取り](macOSの場合は[カット])、[コピー]、および[貼り付け](macOSの場合は[ペースト])を選べます。
• 計算式の部分をドラッグしてコピーすることができます。