JMP計算式エディタを使用すると、計算式によって算出される値を持つ列を作成し、その計算式を列の情報の一部として保存できます。計算式には、数値、文字、または行の属性を簡単に指定したり、条件節に基づく複雑な計算を含めたりできます。計算式エディタには、ボタン、ディスプレイ、および関数のリストがあり、電卓のように操作できます。
計算式エディタで使用できる関数の詳細については、計算式のJMP関数リファレンスを参照してください。
図7.1 計算式エディタ