「二変量」プラットフォームでは、要約されていないデータ、および要約されているデータのいずれも分析できます。
要約されていないデータ
観測値ごとに1行ずつあり、Xの値が1列、Yの値が1列に入力されています。
要約されたデータ
XとYの値の組み合わせが同じである複数の観測値が1行にまとめられているデータです。データテーブルには、各行の観測値の数を示す度数列が必要です。起動ウィンドウで、この列を[度数]に指定してください。
メモ: 「二変量の関係」起動ウィンドウでは、連続尺度・順序尺度・名義尺度の列が使用できます。[Y, 目的変数]の列と[X, 説明変数」の列がどちらも連続尺度である場合、「二変量」プラットフォームが起動します。それ以外の組み合わせでは、「一元配置」・「分割表」・「ロジスティック」のいずれかのプラットフォームが起動します。