公開日: 09/19/2023

単回帰の例

「モデルのあてはめ」プラットフォームの[標準最小2乗]手法を使って、線形回帰モデルをあてはめます。複数の都市を対象に、人口とオゾンレベルの関係を調べてみましょう。

1. [ヘルプ]>[サンプルデータフォルダ]を選択し、「Polycity.jmp」を開きます。

2. [分析]>[モデルのあてはめ]を選択します。

3. 「列の選択」リストで「オゾン」を選択し、[Y]をクリックします。

4. 「列の選択」リストで、「人口」を選択します。

5. [追加]をクリックします。

[実行]をクリックすると、「最小2乗法によるあてはめ」レポートが開き、「回帰プロット」などの分析結果が表示されます。「回帰プロット」には、データと回帰直線が描かれています。

より詳細な情報が必要な場合や、質問があるときは、JMPユーザーコミュニティで答えを見つけましょう (community.jmp.com).