「モデルのあてはめ」プラットフォームの[標準最小2乗]手法を使って、線形回帰モデルをあてはめます。複数の都市を対象に、人口とオゾンレベルの関係を調べてみましょう。
1. [ヘルプ]>[サンプルデータフォルダ]を選択し、「Polycity.jmp」を開きます。
2. [分析]>[モデルのあてはめ]を選択します。
3. 「列の選択」リストで「オゾン」を選択し、[Y]をクリックします。
4. 「列の選択」リストで、「人口」を選択します。
5. [追加]をクリックします。
[実行]をクリックすると、「最小2乗法によるあてはめ」レポートが開き、「回帰プロット」などの分析結果が表示されます。「回帰プロット」には、データと回帰直線が描かれています。