「モデルのあてはめ」プラットフォームの[標準最小2乗]手法を使って、交互作用項のある二元配置分散分析を行います。ポップコーンの種類と一回にポップする量が、ポップコーンの収率に影響しているかを調べてみましょう。
1. [ヘルプ]>[サンプルデータフォルダ]を選択し、「Popcorn.jmp」を開きます。
2. [分析]>[モデルのあてはめ]を選択します。
3. 「列の選択」リストで「収率」を選択し、[Y]をクリックします。
4. 「列の選択」リストで、「コーンの種類」と「一回にポップする量」を選択します。
5. [マクロ]>[完全実施要因]を選択します。
6. [実行]をクリックします。
7. 「応答 収率」の赤い三角ボタンをクリックし、[因子プロファイル]>[プロファイル]を選択します。